就活生は店舗見学で職場の雰囲気がわかる

就活生は店舗見学によって職場の雰囲気がわかります。

会社の資料は良いことしか書いていない!

会社のホームページや会社パンフレット、求人情報には仕事の良い面しか書かれていません。例えばある求人サイトを見ると次のような文言がありました。

  1. 「セレクトショップって大人な感じ。…おしゃれ好きの私がここでデビューできたのは大正解でした。」
  2. 「『もう一度、美容部員になろう』と思えました!大手化粧品メーカーでも働いた事も…皮膚科の受付もしていました。でもここで働いたときが一番、やりがいを感じられたんです。」
  3. 「充実した福利厚生と研修制度でイキイキと働けます。」
  4. 「最新のファッション×完全週休2日制」

これらの文言をどのように受け止めますか?100%信じる人はいないと思いますが、全く信用しないとなると会社選びの判断基準が見つかりません。求人情報に嘘を書くと法令違反になるためデマではないでしょうが、実際に100%本当かどうかは入社して働いてみないとわかりません。さらにはこれらの記載情報が本当であったとしても、それが本当に良い待遇なのかはわかりません。言い方次第で聞こえが良くなりますからね。

例えば、①と②ですが、これらは完全に個人の感想であって、貴方が同じように感じる保証はありません。さらに言えば、この人が本当にそのように感じたのかは誰にもわかりません。会社の上司から「求人に載せたいのでこの会社で働いた感想聞かせて」と言われて会社の事を悪く言う社員はいませんし、もし言ったとしてもそのような意見は会社から出てきません。

続いて③ついても、表現が曖昧です。「充実」とは何を持って充実なのか、どこと比較して充実しているのかわかりません。④の「完全週休2日制」については明確な表現のように感じますが、貴方は本当に完全週休2日制で満足しますか?お盆お正月の休みはどうですか?お盆お正月は有給で消化とかではないですか?完全週休2日制ということは公休が54週×2=108日です。土日祝日が休みだと120日以上が公休になるのに完全週休2日制だと108日です。これが魅力的に感じますか?

このように会社から得られる情報は100%信頼できるものではないのです。そこで役立つのが店舗見学です。店舗では実際に働いている社員などを見る事ができ、会社によってはインタビューもできます。そこで「この会社は良いですか?」と聞いても上記のような答えが返ってきますが、働いている雰囲気で察することができます。

  1. 元気があるか?
  2. 社員同士のコミュニケーションはどうか?
  3. 仕事の緊張感の中にも和気アイアイとした雰囲気を感じられるか?

入社したら店舗見学をした雰囲気の会社で働くことになります。貴方に合った雰囲気か、働いてみたいと思える環境か、そういった視点を持って店舗見学をすると就活の会社選びの良い材料になりますよ。

0
スポンサーリンク

関連記事

流通業界唯一の公的資格「販売士検定」

流通業界唯一の公的資格「販売士(リテールマーケティング)検定」。受験生の多くが就職活動を控えた学生です。
就活で役立つのに難易度はやさしく、販売士3級なら合格率は約60%(実際の合格率は80%以上です。)!

試験は年に2回。独学でも合格できます。

販売士の勉強法、おすすめ本などはこちらから 販売士講師が運営「販売士と就活で役立つ資格

スポンサーリンク

店舗見学FAQ

店舗見学で質問した人から嫌な顔をされましたが不採用ですか?
店舗見学で質問をしていたら嫌な…

続き

店舗見学レポートの提出期限を過ぎてしまったら不採用決定ですか?
うっかりして店舗見学レポートの…

続き

カードの会員登録はするべきですか?
店舗見学で会社のカード会員に登…

続き

ピックアップ記事

  1. 店舗見学では挨拶は明るく元気にハッキリとしましょう。 (さらに…)…
  2. わざわざ会社が店舗見学をする理由は何だと思いますか?店舗見学をするのにもお金がかかっています。社員等…
  3. 店舗見学レポートを作成するときの注意点をまとめています。 (さらに…)…
ページ上部へ戻る