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競合店調査はするべきか?
店舗見学をする前に近隣の競合店を調査するべきか。
店舗見学の前に競合店調査はするべき
就活生によっては店舗見学の前に近隣の競合店に調査に行く人がいます。調査といっても何も特別な事をするわけではなくて、見学店舗の近くにある店舗を見て回る程度のことで十分です。最初の頃は一体何を見たらいいのかよくわからないでしょうが、調査能力は何回か経験を重ねるうちに付いてきます。
店舗見学ではたまに「他店との違いについて感じたことを教えて下さい。」と質問されることがあります。会社からすると、「この業界に就職したいと思っているなら業界研究や店舗研究をしているはずで、他店との違いを言えるはず、言えないのであればこの業界に興味が無いか勉強意欲が無い人」だと考えます。実際には就活生の多くが見学する店舗しか行っておらず、店舗見学等でこのような質問を受けた時にありきたりな事しか言えられません。競争率の低い会社ならそれでも内定をもらえるかもしれませんが、倍率の高い会社だと難しいでしょう。
競合店調査や店舗見学のコツ
競合店調査の技能は一朝一夕で身に付くものではありません。先にも書きましたが、最初のころはブラブラ~っと店舗を見て回るだけでも十分で、調査能力は次第についていきます。
店舗見学のポイントは「店舗見学のポイント」でまとめています。このポイントを意識して、競合店調査や店舗見学ではメモを持ち歩き、気付いた点や気になった点などを記録していきましょう。何店舗か回っているうちに、段々と会社ごと・店舗ごとの違いに気づくことができるようになります。私は時間の余裕があれば競合店調査はするべきと考えています。数をこなすと段々楽しくなってきますよ。