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良い人もいれば嫌味な人もいる
店舗見学では社員等が店舗内を案内してくれたり、店長等がインタビューに答えてくれたりする会社があります。就活生は会社外部の人なので、殆どの人が優しく接してくれますが、中には嫌味を言ったり説教をしてきたりする人がいます。どの世界でもこういう人はいます。仕方ありません。ただ、万が一そういう人に遭遇したとしても就活生はそれに正面から向き合ってはいけません。正面から向き合っても良い事はありません。適当に話を流しましょう。
嫌味を言われても気にしない!
例えばどのような事を言う人がいるかというと、
「その志望動機じゃ不採用だよ。もし採用されても勤まらないよ。私だったらね…」
→ご指摘ありがとうございます。私の気持ちや考えを伝えるために、どのようにお話すれば良いのか本日ご教示頂いたことを参考にもう一度考え直します。
「最近の子は話し方がなってないね。私のころは…」
→ご気分を悪くさせてしまい申し訳ございません。
「店舗見学って面倒なんだよね。」
→お忙しい中、私のためにご案内・ご対応頂きありがとうございます。
絶対に挑発(?)に乗って、「なぜそのようなことを言うのですか?」などと返してはいけません。会社には良い人だけではなく嫌味な人もいて、いちいちこういう人を相手にしても意味がありません。店舗見学でたまたま嫌味な人に遭遇したからといって必ずしも会社全体がそういう人というわけではないですし、私の経験上、どの会社にもこういう嫌味な人はひとりはいます。圧迫面接の一環ということもありえますしね。まぁ、サラッと流して、複数の内定を貰った時に入社選別の材料にしたら良いと思います。就活生にも会社を選ぶ権利はありますしね。